バランスケアとは?~最小限のケアで最大限の肌力を引き出す

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ネスノのこだわりは「バランスのいいケア」。
つまり「ちょうどいいケア」のこと。肌が求めているのは、やりすぎるスキンケアではありません。
「洗う」「整える」「フタをする」
最小限のケアで、最大限の肌力を引き出す。
それが、ネスノの考える「バランスケア」なのです。
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ネスノの使い方
ネスノバランスウォッシュで、「洗う」。
洗うときに気をつけなければいけないことは、肌をこすらないこと。こすると、肌に備わるうるおい膜「角質層」が壊れてしまうのです。
たっぷりと泡立てた泡のクッションで、丁寧に洗ってください。洗うのは、1日1回で充分です。残念なことに、洗うことで肌のうるおいを閉じ込める機能「細胞間脂質」も一緒に洗い流されてしまいます。洗い流されてしまっても、24時間かけてゆっくりと修復されていくのですが、1日に何度も洗ってしまうと、修復されきらないうちに、また洗い流してしまうことになるのです。特に朝の洗顔は、夜のうちについたホコリや汗を洗い流す程度で充分です。
ネスノバランスセラムで、「整える」。
化粧水というと「しみ込ませて水分補給を…」と考えがち。でも、ネスノの考えは違います。肌の状態を整えて、肌本来の力が働きやすい環境をつくるのです。バランスセラムは、肌にしみ込むような細工をしていません。しみ込ませるために、肌にもともと備わる素晴らしい保湿機能を壊してしまうのは、もったいないと考えるからです。肌なじみが少し遅く感じられるかもしれませんが、こすらずに、肌に軽く押しあてるようにして、ゆっくりなじませてください。
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ネスノバランスベールで、「フタをする」。
新聞紙を濡らして乾かすと、パリパリになってしまいます。それは、水分が蒸発するときに、もともとあった水分も一緒に逃げてしまうから。化粧水をつけただけでは、肌もこの状態になってしまいます。ですから、水分が逃げないように「フタをする」。つまり、保湿が必要になるのです。でも、過剰に保湿する必要はありません。肌にはもともと、水分を閉じ込める機能が備わっているのですから。あまり外から保湿しすぎると、今度は肌がなまけはじめてしまうの です。乾燥が気になるときはしっかりと、気にならないときは少なめに、肌の状態を感じながら調節してください。そうすることで、化粧品に頼りすぎない、健康的な肌になっていきます。