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- 塩化カリウム【ミネラル成分】
岩塩にともなって天然鉱石から産出される、にがり成分のひとつ。 もちろん海水にも含まれています。美肌効果が期待できる温泉成分でもあります。汗にも含まれ、肌の機能改善に重要な役割を担っています。 - 塩化カルシウム【ミネラル成分】
塩化カルシウムは海水や天然石膏など、自然界に広く存在する毒性の少ない物質として知られています。温泉成分の一部で、肌のターンオーバーサイクルを整える美肌効果が期待できます。 - 塩化ナトリウム【ミネラル成分】
いわゆる食塩で、海水中や岩塩からイオン交換法などで精製・採取されます。肌をひきしめる作用があり、肌のキメや毛髪のキューティクルを整えます。化粧水、乳液、クリーム、ファンデーション、メイクアップ化粧品、シャンプー、歯磨き、ボディクリームなどに使われます。 - 塩化マグネシウム【ミネラル成分】
海水中に0.5%含まれ、食塩をとる際の副産物として得られるにがりの主成分です。温泉成分のひとつで、美肌効果が期待できます。
- カルボマー【増粘剤】
アクリル酸を主体とする水溶性のビニルポリマーです。安定剤、親水性増粘剤、分散剤として使います。オイルが強いクレンジングなどでは分離を防ぐ乳化安定剤として用いられますが、ネスノは保護膜をつくる作用を活かし、保湿性をもたせながらさらっとした感触をあたえるために使用しています。毛穴や汗腺をふさいでしまうと心配される方も一部にはいらっしゃいますが、水溶性のためリスクはなく、アレルギー例もありません。その安全性の高さは、乳液、クリーム、美容液、シャンプー、トリートメント、ジェル状製品などに多用されていることからもわかります。 - キサンタンガム【増粘剤】
ブドウ糖などの炭水化物を発酵させてつくる酸性多糖類です。水に溶け、油には溶けない性質で、すぐれた保湿効果、増粘効果があります。肌表面に保護膜をつくり、塗ると肌にハリが出ます。乳液やクリームの乳化を安定させる目的や、粉状化粧品を固形状にするための結合剤としても用いられ、化粧水、乳液、クリーム、美容液、基礎化粧品、メイクアップ化粧品、オーデコロン、歯磨き、ジェル状製品など、多くの化粧品のほか、缶コーヒーのミルク分の沈殿防止をはじめ、食品にもよく使用されています。 - クエン酸【PH調整剤】
レモン、みかんをはじめ柑橘類に多く存在する酸味のある成分。柑橘類中からの抽出、精製でも作られるが、現在ではデンプンなど、天然の糖質から微生物醗酵法で作られます。 食品添加物として清涼飲料に多用される他、化粧品など多くの製品に使用されています。PHを酸性側へ調整し、クエン酸ナトリウムと併用することで、肌と同じPHに整えます。 - クエン酸Na【PH調整剤】
クエン酸を水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)で中和させて作ります。食品添加物として清涼飲料の酸味調整剤として多用される他、化粧品など多くの製品に使用されています。クエン酸と併用することで、肌と同じPHに整えます。 - グリセリン【保湿剤】
肌で自然生成されている成分。ヤシ油などから石けんをつくる際の副生物として得られる、もっとも古くから用いられてきた保湿剤で、非常に吸湿性が高いため、現在でも多くの化粧品に使われています。製品の硬さや粘度を長期間安定させ、のびや滑りをよくするのに加え、皮膚にうるおいをあたえ、しっとりとした感触をもたらします。最近では、ヒアルロン酸ナトリウムのもつ水分を抱きかかえる力を持続させるよう働き、併用することで角質柔軟効果が高まることがわかっています。
- シルクパウダー【スクラブ剤】
絹繊維を構成するたんぱく質であるアミノ酸の紛末です。皮膚や毛髪に対してなじみがよく、シルクのもつなめらかな肌ざわり、色調、光沢などが使用感をよくし、皮膚の柔軟性、保湿性を向上させます。石けん、シャンプー、リンス、頭髪用化粧品、メイクアップ化粧品、クリーム、乳液、パック、浅顔料など、広く使用されます。 - シロキクラゲ多糖体【保湿剤】
かの楊貴妃も美容のために食べたといわれるシロキクラゲ(キノコ)から抽出された、植物性多糖体です。水を含むと高粘性の透明なゲル状になります。ヒアルロン酸ナトリウム以上にたくさんの水分を抱えることができ、また皮膚上で薄くやわらかいヴェールを形成するため、皮膚の水分量を高く保持します。肌の酸化を防止する作用もあり、使っているうちに、皮膚のバリア機能が整ってきます。また、洗顔料に配合することで、泡に弾力を持たせ、キメの細かい泡を長時間持続させることができます。刺激がないため、スキンケア、ヘアケア、洗浄剤などに幅広く使われています。 - 水酸化ナトリウム【PH調整剤】
代表的なアルカリ剤で、カルボマーを中和するpH調整剤として使用しています。薄い水溶液には皮膚表皮を軟化させる作用があります。濃厚な液は皮膚に対する刺激が強く、皮膚細胞を破壊するので配合量には注意が必要ですが、中和することにより安全に使えることが立証されています。 - 石鹸素地(バランスウォッシュ)
大豆、菜種、パームヤシなどの油から作られる純植物性の石鹸素地です。豊富できめ細かな泡立ちで、お肌にマイルドなさっぱりとした洗い心地です。
- 炭酸水素ナトリウム【ミネラル成分】
別名重炭酸ナトリウム、いわゆる重曹です。胃酸過多に使用する医薬品原料であり、発泡性の入浴剤にも使われます。温泉成分の一部で、肌の角質をやわらかくする効果が期待できます。
- ヒアルロン酸ナトリウム【保湿剤】
以前はニワトリの鶏冠から抽出・精製されていましたが、現在では微生物の発酵によるものがほとんど。皮膚や肘、膝などの関節部の保水・弾力を維持する部位に多く含まれています。1gで約6Lもの水分を抱え込むことができ、皮膚細胞の隙間を埋める重要な役割を担い、すぐれた保湿のヴェールをつくります。 - BG【保湿剤】
1.3-プチレングリコールともいい、二日酔いの原因となるアセトアノレデヒドを合成して得られます。適度の湿潤性と抗菌力があり、皮膚への刺激もありません。グリセリンよりもさっぱりした使用感が保たれ、べたつきも少ないので、洗顔料、各種クリーム、乳液、エアゾール製品、歯みがきなどに保湿剤として、また香科の保留剤として広く使用されています。一部で悪評も聞かれますが、安全性は実証されており、その抗菌力により防腐剤を減らせる効果もあります。 - フェノキシエタノール【防腐剤】
玉露の揮発成分として発見された成分です。緑膿菌に対して殺菌作用をもち、防腐剤、殺菌剤として、また香水の保留剤としても使用されています。アレルギーを引き起こすことなどはなく、安全性の高い防腐です。使用量は、製品中1%以内と制限されています。 - ペンチレングリコール【保湿剤】
石油由来の、酸化プロピレンからつくられ、肌に水分を蓄える保湿効果があります。また抗菌作用もあり、BGとの相乗効果で防腐剤の使用量を大幅に減らすことができます。油、水どちらにも溶け、さっぱり感もあるので、クリーム、乳液、頭髪化粧品などに使用されています。 - ベントナイト【天然粘土鉱物】
多量の水分を吸収して膨らむ性質と、粘り気のあるジェル状になる2つの性質をもった天然粘土鉱物です。ネスノ バランスウォッシュの泡に弾力を与え、汚れを取り込む効果を与えます。粘性や清涼感のあることから、ひんやりとした感触で汚れを吸着するジェル状のパックやグレイ系のクリームなどにも配合されています。
- メタケイ酸ナトリウム【ミネラル成分】
メタケイ酸ナトリウムは石英(水晶)から得られる無色の結晶です。温泉の代表的成分で、カルシウムとの相乗効果により、肌のターンオーバーサイクルを整える効果が判明しています。
- 硫酸マグネシウム【ミネラル成分】
海水からとれる天然のにがりに含まれているミネラル成分。硫酸塩泉にも含有されていて、保湿効果があります。体を温める温浴効果もあるため、多くの入浴剤に使用されています。



